ベッドルームを彩る〜朝と夜の光を意識する〜
こんばんは、Balcony Gardenerことつちさんです。
今日はベッドルームのお花について。
ベッドルームは1日の始まり(朝)と終わり(夜)を過ごす場所です。
そして、朝と夜どちらの時間を意識してお花を飾るのかで、印象がごろっと変わる場所でもあります。私は、朝の光、夜の光に映える色を意識して、お花を飾る様にしています。今日は、朝と夜どちらともの写真を載せて少し話してみたいと思います。
皆さんも、もしよかったら真似して見てください。
朝のお花〜ふんわりと、柔らかく〜
柔らかい朝日に満たされる朝のベッドルームを彩るには、ふんわりと、柔らかい雰囲気のお花がオススメ。
今回飾っているのは、トルコキキョウとソケイです。
頻繁に水を替えたら、どちらとも保ちがよく長い間元気でいてくれる、お財布に優しいお花でもあります。
朝は、光が満ち溢れる時間なので、淡く柔らかい色のお花が映えますよ。
夜のお花〜強く艶やかに〜
朝とは対極に、光の少ない夜は少し濃いめの色のお花や葉っぱでシルエットをくっきり、強く出すことを意識しています。私のお勧めはくすんだ赤や紫。
今回飾っているのはくすんだ赤のカーネーションとヒペリカム。読書灯の明かりだけで、艶やかに部屋を彩ってくれていますね。
皆さんも、お部屋の中の光の強さや、朝と夜のどちらを主役にするのかを意識して、お花を飾ってみてはいかがでしょうか。
それでは、次の記事でお会いしましょう。