Life of BalconyGardener

ベランダの一角でのガーデニングを通じて、皆様に植物の楽しさ、美しさをお伝えしたいです。

フレッシュバジルを楽しむ 〜カプレーゼと冷製パスタ〜

皆さんこんばんは、Balcony Gardenerこと、つちさんです。

 

家庭菜園をしていて一番楽しいのは、もちろん収穫の瞬間です。

我が家ではバジルとレモンバーム、レタスがすくすく育ってくれていますので、そろそろこの3つを利用したレシピもお話ししたいなと思います。

 

今日はまずバジルを使った簡単レシピから

 

カプレーゼ

もはやレシピを書くことすら必要ないかもしれない料理ですね(笑)

しかし、摘みたてバジルのフレッシュな風味を楽しむには、

カプレーゼのようなシンプルな料理が一番です。

 

材料

・バジル 数枚

・トマト 中玉1つ

モッツアレラチーズ 1つ

・オリーブオイル 大さじ1

 

作り方は書くのも憚れますね、切って並べるだけです(笑)

美味しく作るコツは、モッツアレラチーズの水切りをしっかりすることですね。

そうすることで、チーズのクリーミーさが増し、トマトの酸味とよりマッチするようになります!

 

トマトとツナの冷製パスタ

こちらも簡単で美味しいレシピです。

今回お教えするのはあくまでも基本のレシピです。

 

材料

・トマト 中玉1つ

・バジル たっぷり!!(あればあるだけ美味しいです、数枚は飾り用に)

・ノンオイルツナ 1缶 (ツナ以外には、生ハム、割いたサラダチキンなどでも美味しいですよ)

・オリーブオイル 大さじ1

・塩 お湯の量に対して2%の分量

・パスタ 120グラム(普通の面でも大丈夫ですが、カッペリーニなどのような極細パスタがあれば、より美味しくなります。)

 

作りかた

・トマトは細かくサイコロ状に切る。バジルは適当な大きさにちぎる。

 この時大切なのはバジルを”ちぎる”ということです。包丁で切らず、手でちぎると、バジルの香りがすごく良く出てくれますよ。

 

・ツナ缶と一緒に、トマトとバジルをボウルに入れ、オリーブオイルと一緒によくかき混ぜる。

 この時、あまり混ぜすぎないように注意してください。混ぜすぎると、トマトがぐちゃぐちゃになってしまい、水も出て味が薄くなってしまいます。

 

・パスタを、沸騰した約2%の食塩水のお湯で湯でる。茹で時間は表記の時間プラス30秒〜1分

 このパスタの場合、ここが最も重要です。2%の食塩水で茹でて、麺にしっかりと塩味をつけてください。1リットルお湯を沸かす場合、入れる食塩の量は20グラムです。結構ドバッと入れることになりますが、思い切って入れてください。

 

・茹で上がったパスタを冷水でしめて、よく水を切り、ボウルの中に入れてソースと絡める

 

・盛り付けて完成

私は盛り付けが絶望的に下手なので、皆さんに教えてもらいたいくらいです・・・

 

味が薄いなーと感じる方は、好みでお塩やハーブソルトをかけて召し上がってください。

このパスタも、フレッシュなバジルの香りが味を引き立てます。

つちさんは毎年バジルを育てるのですが、その年の初収穫バジルは、必ずこの冷製パスタで食べます。それくらい大好きなパスタです。

 

次は、レモンバームを使ったレシピを皆さんに共有したいと思います。

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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【家庭菜園一番の楽しみ】我が家のバジルとベビーレタスを少し収穫して、カプレーゼとトマトとツナの冷製パスタを作りました。盛り付けは絶望的に下手ですが😅、新鮮な野菜とハーブを楽しめる素敵なディナータイムになりました✨#家庭菜園 #家庭菜園初心者 #水耕栽培 #水耕栽培初心者 #バジル栽培 #バジル #レタス #収穫 #イタリアン #無農薬野菜 #盛り付け上手になりたい #homevegetablegarden #vegetables #tomato #pasta #caprese