我が家の植物紹介<<水耕栽培編>>
こんばんは、Balcony Gardenerことつちさんです。
昨日の植物紹介に続き、今日は私が水耕栽培で育てている植物たちを紹介します。
昨日と同様の注意書きになりますが、引っ越してきて間もないので、我が家が植物にとってどの様な環境なのかを知るため、育てやすいハーブや野菜を育てています。
このブログの読者の皆様の中に、水耕栽培に興味がある方がいらっしゃるのなら、これから紹介するハーブや野菜から始めてみることを検討されてはいかがでしょうか。
それでは、紹介していきましょう。
クレソン
お肉付け合わせの付け合わせなどでよく見る野菜です。
独特の苦味と辛味がお肉の脂っぽさをリフレッシュしてくれるので、大好きな野菜です。もともと水辺に生える水生植物なので、水耕栽培との相性もバッチリです。繁殖力と生命力が高く、水をこまめに変えてあげておくと、しっかり育ってくれます。
ただ、暑さと夏の直射日光には弱いので、夏の間の栽培には注意が必要です。
我が家では3週間前にタネをまき、今は本葉が成長しているところです。
もう少しで間引きをしますが、間引いたクレソンにもピリッとした風味がしっかりついているので、美味しく食べる方法がいっぱいあります。
大きくなったクレソンの他に、間引きクレソンのレシピをお伝え出来るように、ブログの更新頑張ります!
チャービル
パセリに似たセリ科の植物です。パセリに比べると、ほのかに甘みが強く爽やかな香りがします。細かく刻んで料理に振りかけたりサラダに混ぜると、料理を鮮やかに彩ってくれます。
チャービルも日本の暑さと、夏の太陽には弱いですが、水耕栽培しやすい植物です。
チャービルの種は、嫌光性種子(発芽に日光を必要としない種子)で、明るいところだと発芽率が下がるので、注意が必要です。
我が家のチャービルも順調に育ってくれていますが、若干徒長気味ですね・・・日光の当て方をもう少し工夫してみます。
サニーレタスとリーフレタス
スーパーでもよく見る種類の野菜ですね。栽培は非常に簡単で、かつ短期間で成長してくれます。種をまくと、次の日には根が出てきて、ひと月もしないうちに収穫できるようになります。レタスの種は、チャービルと違い好光性(発芽に日光を必要とする種子)のため、水のあるところで種をまいてそのまま置いておくだけで成長します。
収穫したてのレタスはすごく水々しく、「こんなに違うんだー!!」皆さんも驚くと思います。
我が家はまだ種まきをしたばかり(写真だとわかりにくいですね・・・・)なので、これから成長する姿と共に、皆さんに水耕栽培のコツなどをお伝えできればなと考えています。
今は以上4種類のハーブと野菜を育てていますが、新しい趣旨が手に入れば、どんどん育てていきたいと思います。
次のブログでは、水耕栽培に必要な道具と肥料についてお話ししたいと思います。
それではまた。